社会保険について

社会保険はお勤めの方の健康保険と厚生年金がセットになっている保険です。
会社は該当する社員を雇い入れ(退職)た時、扶養者等の異動があった時、算定の届出や保険料の支払い、休業の届出等について、その都度手続きをしなければなりません。

個人の事業主です。アルバイトはいますが社員はいません。労働保険の加入は必要ですか。

法人、個人に関係なく労働者がいれば労働保険のお手続きが必要になります。
アルバイトの方が週20時間以上であれば雇用保険も加入する事になります。

事業主です。労災が起きるような職種ではないのですが、やはり加入しなければなりませんか。

労災が起こりずらい業種であっても労災保険の加入は義務ですのでお手続きは必ずなさってください。
労災保険には業務上以外に通勤の途上の事故も給付の対象となっていますが、これはどの業種についても同じですね。労災保険は労災の起こりにくい業種であれば保険料が安くなっています。

事業主です。社員とパートがいますが、雇用保険に加入したがらないので手続きしなくてもよいでしょうか。

手続きは必ずなさってください。
仮に手続きしないままご本人が退職された時、失業保険をもらいたいと思うかも知れませんね。そのためには受給資格が必要で、労働者が資格を求めて雇用保険の資格を確認する請求を出した場合、遡って加入の義務が発生する事になります。
労働保険の加入義務は事業主が負っています。労働者の意見も大事でしょうが、いざとなれば気が変わって、え~っつということになるかもしれません。何かあれば責任は事業主側にあることを忘れないでください。

事業主です。うちではアルバイト・パートの他同居の息子が働いています。労働保険に加入させたいと思うのですがどうしたらいいでしょう。

お身内の方以外に労働者がいらっしゃるのであれば労災は特別加入ができます。特別加入のためには労働保険事務組合に加入する必要がありますが、当事務所でお手続きができますので、是非ご利用ください。

事業主です。パートがいますが厚生年金には入りたくないと言っています。加入させなくても良いでしょうか。

 パートさんの勤務時間はどれくらいでしょうか。
 貴事業所の勤務時間が法定労働時間の40時間であったとすれば、30時間を超えて勤務されるようであれば加入させなければなりません。それ以下の時間で働かれるパートさんであれば加入の必要はありません。

事業主です。今までご主人の扶養になっていた方を常勤のパートとして雇い入れました。扶養からはずして厚生年金に加入する必要がありますか。

 パートでも常勤であればご本人が厚生年金・健康保険に加入する義務があります。
 3/4未満であれば130万以下の場合は健康保険はご主人の扶養のままでいられます。
 20~60歳の被扶養者の場合には3号被保険者として国民年金を納めている形ですが、将来受け取る自分の年金額については厚生年金に加入していただいた方が国民年金よりも確実に金額が高くなります。

事業主です。先日社員を雇い入れました。既婚者で扶養している妻がいるそうですが、手続きは何かいりますか。

 社員の方に扶養している奥様、お子様がいる場合には、ご本人の取得届の他に被扶養者の届出も必要です。
 その他に65歳未満の社員の方に20~60歳の被扶養配偶者がいる場合には第3号被保険者の資格取得の届出も必要です。
 社員の方の被扶養配偶者がお勤めなどで扶養(第3号)から外れたり、退職等でまた加入したりという届出については平成14年から会社で届出をすることになっています。

個人事業主です。社会保険の加入を考えていますが、私は対象になりますか

個人事業主の場合、残念ながら事業主ご本人については適用の対象になりません。

個人の事業所でも常時5人以上の従業員がいる場合、一部の事業を除き、社会保険は強制適用になりますのでご注意ください。

(個人事業であれば従業員数にかかわらず適用対象外となる業種)

  • 第一次産業(農林、水産、畜産業)
  • 接客娯楽業(旅館、料理店、飲食店、映画館、理容業等)
  • 法務業(弁護士、税理士、公認会計士、社労士等事務所)
  • 宗教業(神社、寺院、教会等)

※以上の業種であっても任意での適用は可能です。

 

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